様々な肌タイプ

query_builder 2023/02/07
全身

私たちの肌は、基本的に同じ構造ですが、遺伝要因や生活習慣、環境によって機能や働きが異なり、肌質にも違いが生まれます。
肌を常に美しくすこやかに保つためには、自分の肌タイプをきちんと見極め、適切なお手入れをすることが大切です。


★肌タイプの種類

・乾燥肌
皮脂の分泌が少なく、乾燥やつっぱり感、カサつきを感じる肌タイプです。キメが細かく毛穴が目立ちにくいですが、しわには注意が必要です。質の良い保湿剤でしっかりとうるおいを補給しましょう。

・混合肌
Tゾーンはべたつきがちですが、部分的に乾燥を感じる、日本人に最も多い肌タイプです。肌の水分・油分のバランスを整えることが大切です。

・脂性肌
皮脂の分泌量が多く、テカリや毛穴、ニキビ、吹き出物などが気になる肌タイプです。クレンジングや洗顔で肌を清潔に保ち、水分・油分のバランスを整えることが大切です。

・敏感肌
特定の成分が肌に触れることで、赤みやかゆみ、ニキビなどの肌あれを起こしやすくなります。敏感肌は、すべての肌タイプに起こる可能性があります。自分に合ったスキンケア製品を知り、慎重にお手入れをすることが必要です。


★タイプ別スキンケアのポイント

・乾燥肌
肌表面の皮脂が不足しがちなので、うるおいを奪い過ぎない洗顔料でやさしく洗顔します。保湿力の高い化粧水・美容液でたっぷりとうるおいを補い、保湿力の高いクリームでバリア機能を強くし、水分の蒸発を防ぎましょう。

・混合肌
過剰な皮脂はきちんと落としながら、必要なうるおいを守る洗顔料を使いましょう。また、水分と油分のバランスを整える化粧水・美容液でお手入れし、乳液やクリームで乾燥が気になる部分を重点的にケアしましょう。

・脂性肌
べたつきが気になるからと何度も洗顔したり、ゴシゴシ力を入れて洗うのは避けましょう。さっぱりとした感触の化粧水で、水分をしっかり補給し、油分が少なめの乳液などで肌の水分蒸発を防ぎましょう。

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トータルビューティーサロンAndE

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